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ピアノの椅子を修理

昔、カワイ楽器時代に買って頂いたお客様がピアノを嫁ぎ先へ移動します。

 

椅子の座面が劣化しているので修理を始めました。当時、最高級のピアノなだけに、作りも手の込んだ作りになっていて、手強そうです。

 

座面を外しました

 

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タッカーの針がたくさん打ってあります

 

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ウレタンスポンジの上に薄いスポンジが被せてあります

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座面にあるボタン留めの穴をふさぎます

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パテを盛って埋めます

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ここまで3時間。ビニールレザーとウレタンスポンジ。タッカーの針を注文しました。

 

次の作業は部品が届いてからです。

 

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